一般社団法人子供教育創造機構
キンダリーインターナショナル 森でございます。
いつもキンダリーインターナショナルの運営にご協力いただきありがとうございます。
政府より特別措置法を根拠とする「緊急事態宣言」が出され、昨日5月1日(金)までオンラインキンダリーの運営実施してまいりました。
▶5月7日(木)からのオンラインキンダリーおよび校舎運営継続のお知らせ
・緊急事態宣言の延長を受け、5月7日(木)以降についても会員の皆さんのご意見も伺いながら『オンライン・キンダリー』は並行で継続していく予定です。
▶「子ども達の活動制限」と「感染リスク」とのバランスについて
・校舎を開所している点についてご不安もあるかと思います。
感染のリスクはゼロではありませんが「日本感染症学会(4/18)カンファレンスのエビデンス」を元にすると
「子供たちがウイルスを媒介するといったのは間違いだった」ことも分かっています。
感染症学会のエビデンスをご確認ください。
<参考>「2.クラスター解析からCOVID-19の疫学と対応策 押谷仁先生:COVID-19シンポジウム―私たちの経験と英知を結集して―」
https://www.youtube.com/watch?v=Qpe1Q-Upl0g <28分48秒あたりから
<関連報道>
https://www.news24.jp/articles/2020/04/18/07628147.html
以上の感染症学会のエビデンスを元に、キンダリーインターナショナルとして、感染予防に取り組みながら、5月末まで以下の通り運営を実施いたします。
<<<伝えしたいポイント>>>
(1)オンラインキンダリーは5月も継続します。利用可能日は「登録曜日」となります。
(2)校舎運営を継続することは、感染症学会のエビデンスを元に総合的に判断しています。
(3)オプション(理科、ロボ、将棋、英語2時間、Skype英語)は5月から再開します。
(4)引き続き、校舎運営は感染症予防に務めてまいります。
■運営方針について
▶探究対話コース/ワークショップコース
・勝どき月島校:13:00~19:00(登録曜日のみ)
・明石日本橋校:13:00~19:00(登録曜日のみ)
・豊洲校 :13:00~19:00(登録曜日のみ)
▶オンライン・キンダリー(5月7日(木) 〜 5月末 )
・12:30〜17:30 (ランチ時間帯から)
*登録曜日に利用が可能です。
*仕事の都合など、朝9:00@勝どき校舎利用希望される場合は、こちらのメールにご相談ください。
*探究対話コース・ワークショップコースの登録曜日はオンライン参加可能
⇒「登録曜日以外」はスポット利用をご利用ください
*探究対話は校舎でもオンラインで受講可能ですが、校舎での活動を推奨
*TomiのEnglish Shower2時間英語はオンラインでも受講可能
*19時以降の延長はお受けできません(職員の健康維持のため)
キンダリーを設立して依頼、経営面・運営面において挑戦の日々がつづいておりますが、未来を担う子ども達のため『オンライン・キンダリー』も毎日続けていきます。
自宅で過ごさせたい、利用を自粛したいという場合は、「オンライン・キンダリー」にご参加ください。
職員がオンラインでも毎日楽しく様々な活動をしております。
【入室いただく上でご理解いただきたいこと】
各キンダー(職員)も不要不急の外出以外は避けて日々過ごしておりますし、キンダリーでは消毒、換気、手洗いを念入りに続けていきます。
しかし、学童施設ゆえ、最長10時間にもなる日々の生活で「三密」を完全に避けるのは難しい状況です。
また感染者、濃厚接触者が出た場合、保健所の指導の下、一定期間の閉鎖となる可能性もあります。
日々の行動自粛にはご協力いただいた上、入室いただけますようお願いいたします。
非常事態だからこそ、子ども達が私たち大人を近くで見る時間が長いからこそ私たちのあり方や決断が問われていると思います。
換気、消毒、子ども達の体調に気を使いつつ、内面のケアをしたり、夢中になれるものの種を探したり、オンラインコンテンツを考えたりと、私たちもコロナ前と全く違う日々を過ごしております。
しかし、このコロナ後には、新生キンダリーになれるようスタッフ一同精一杯頑張っていきますので、皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。
【感染拡大防止施策】
▶以下の条件を満たす場合にのみ受け入れを行います。
・37.5℃以上の発熱がないこと
・風邪の症状等がなく、お子さnの健康状態に問題のないこと
・お子さん、ご家族、所属の小学校等身の回りに感染者及び濃厚接触者がいないこと。
・入室時には、お子さんもマスクの着用(もしくはそれに代わるもののご準備)をお願いいたします。
・毎日の検温を実施をよろしくお願いいたします。
▶校舎管理運営は、以下のような感染予防策の徹底します。
・職員の検温実施及びマスク着用
・毎日の校舎内の消毒実施
・定期的な換気・手洗いの実施(1時間に1回程度を目安として)
換気、消毒、マスク着用など気をつけながらの運用を進めて行きますが、感染者の発生、政府や各自治体からの強い要請及びリスクを鑑み運営継続が難しいという判断になった場合には、急遽営業を休止する場合がございます。