お茶の水女子大学 内発的動機と対話

お茶の水女子大学「未来起点ゼミより」

5月27日(木)、昨年度につづき、お茶の水女子大学 全学「未来起点ゼミ ~自分たちの未来を自分たちで創る~ コロナ禍、こんな時期だからこそ未来の自分たちと子どもたちのためにできること」にて、代表理事の森が講義を実施いたしました。

テーマは、「内発的な動機と対話」です。

人生100年時代未来予測がますます困難となる時代において人の生き方はマルチステージ時代へと変化していきます。

人生100年時代、生き方は「マルチステージ」へシフトします。

そのような時代に、なぜ内発的な動機が重要なのか?そもそも「内発的動機」とはどういうことなのか?

起業家のマインドセットや企業における社内起業の事例を紹介しながら、内発的動機の意義や、その動機について自己認識するためのポイントについて自己理解を深める対話型ワークショップを実施。

また創造性を発揮する活動において議論と対話の違いに理解し、対話的に学ぶ体験ついてレクチャーを行っています。

これからも「自分の生き方を自分で切り開く」ため、新しい価値創造に必須である「意欲(モチベーション)」の持ち方について、経験的な学びの機会を提供してまいります。 

一般社団法人子供教育創造機構 森博樹